仕事や家事に追われ、「自分の時間がない」と悩む人に、自分の時間を確保できるようになる方法を伝えます。

自己分析、自己理解より大切なもの。

自己分析、自己理解より大切なもの。

その大切なものを知って、
ほんの少し理解するだけで、
あなたの言葉が突如として力を持ち、
それを受け取る相手の反応は大きく変わってくるはずです。

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「他人の目を気にするな!」
「自分の考えを大切にしろ!」
「他人の意見に流されるな!」

今、圧倒的な支持を得ているのは、
こういった「自分を中心にした考え方」だと思います。

「個人で自由に生きていく」とか、
「他人に干渉されない生き方」を主張しているブログが人気化し、
「自己分析」「自己理解」をテーマにした本がベストセラーになり、
自己啓発本はいつの時代も人気ジャンルの1つです。

一方で、
「他人のために生きる」とか、
「他者の立場になって考える」という考え方は、
ゼロではありませんが、前者と比べてれば圧倒的に下火です。

試しにAmazonで「自己分析」「自己理解」と検索したら、
5000~6000件以上もの書籍がヒットする一方で、

「他者分析」「他者理解」と検索してみたら、
わずか200件ちょっと。

この結果の差はもちろん、
売上の違いがあるからです。

自己分析、自己分析なら売れるけど、
他者分析、他者理解では売れない。

その差がそのまま、
この検索ヒット数に表れています。

あくまでもみんなが求めているのは、
自分自身のためになる事。

感覚的には、9割以上の人たちが自分、自分という感じ。

あくまで肌感ですが、
そう大きくは間違ってないんじゃないかなと思います。

でも、僕は完全に逆です。
どこまでも「他者目線」を心がけています。

だからビジネスでうまくいっているし、
僕の知る限り、特にビジネスでうまくいっている人は、
どこまでも他者目線で仕事をしています。

この他者目線というのは、
「いい人」とか「思いやりがある」
というのとはちょっとニュアンスが違って、

「相手が求めているものは何か」
を中心に考えている、という事です。

例えばブログを書く時、
多くの人がやりがちなのが、
「自分が書きたい事を、自分が書きたいようにを書く!」
という事。

自分の備忘録的な意味合いだったり、
日記のような記録を目的とするものであればそうでも良いですが、

アクセスを集めたり人気化させようと思っているなら、
「自分が書きたい事を、自分が書きたいようにを書く!」では、
その目的が果たされる事はありません。

これはブログとかメルマガだけじゃなく、
会社で書く企画書やメールでも同じ。

他者目線、つまり、
「相手が求めている事は何か」
を常に問いながら綴られる言葉と、

自分が書きたい事を、自分が書きたいように書いた文章では、
相手の反応がまったく変わってきます。

相手の目線に立って書けば、
結論を先延ばして退屈にさせるような事は書かないし、
相手に少しでもメリットになるような一文でも入れるはず。

その方が相手にストレスを与えないし、
そもそも読む気にさせる事ができなければ、
いくら良い事が書いてあっても、
その後の文章は読まれる事はありません。

読まれない文章は、存在しないも同然です。

だから、徹底的に相手の目線に立って、
相手のメリットになる事を言うべきなんです。

それができている人が、
世の中から大きな支持を得ているんです。

でもこういう事を言うと、
「個人で自由に生きていく」とか、
「他人に干渉されない生き方」を主張しているブログや本は人気なんだから、
自分中心という考え方は間違ってないじゃないか!成功しているじゃないか!

という人もいます。

でも、そういう主張をしている人こそ、
「自分に目を向けよう」と言いながら、
極めて、どこまでも「他者目線」での主張を展開しています。

そのブログを読む相手の事を徹底的に考えて、
読者の目線に立って、自らが綴る書く一行一行に対し、
その一文が相手にどう響くのか、どんなメリットがあるのかを、
どこまでも考え抜いて書いています。

だからこそ、支持を得ているんです。

あなたはどうでしょうか?
自分にばかり矢印が向いていないでしょうか?

もしあなたが、
自分自身のことばっかり考えていた、
という場合は、ぜひこの「他者目線」を意識してみてください。

これまで他者目線を意識していなかったのであれば、
これを意識した途端、あなたの言葉は突然、力を持ち始めます。

相手の反応が急激に変わります。

大切なのは、
自己分析、自己理解ではなく、
他者分析、他者理解。

「他人の目を気にするな!」
「自分の考えを大切にしろ!」
「他人の意見に流されるな!」

が主流の世の中なので、
他者目線、他人中心の考えを持てる人は、
より一層求められる人間になれるはずです。

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