仕事や家事に追われ、「自分の時間がない」と悩む人に、自分の時間を確保できるようになる方法を伝えます。

最高に“生きた”英語学習
~VOA~

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VOA(VOICE OF AMERICA)2019年度版

英語学習に最適な素材として知られる、
アメリカ国営放送のVOA(VOICE OF AMERICA)。

その最新2019年度版が、
Amazonのオーディオブックから、
「VOAニュースフラッシュ2019」としてリリースされました。

↓ ↓ ↓

VOAニュースをAmazonオーディブルで見る

「VOAニュースフラッシュ」と言えば、

国発、

生のニュースが

「英語でわかる」

耳になる!

というキャッチフレーズで知られていますが、

最新版では、2018年の重要な出来事を振り返りながら、
リスニング力を徹底強化する事ができます。

話題の単語が繰り返し耳に入るから単語学習にも最適で、
本場のニュースが「英語でわかる」耳を作ります。

VOA(Voice of America)が聞けるのは、
Amazonのオーディブル。

下記のバナー公式をクリックすると、
Audibleトップページからインストールできます。

↓ ↓ ↓

VOAニュースフラッシュは2019年度以前のものもありますが、
ここでは2019年度版の内容を紹介します↓

■注目の人々の「生の声」で耳を鍛える
本物のニュース音声を使用しており、
言い直しや言いよどみも含む「自然な英語」に触れられます。

トランプ大統領、エリザベス女王、アントニオ・グテーレス国連事務総長…など、
世界のリーダーから、マーク・ザッカーバーグ氏(FacebookのCEO)ら企業のトップまで、
著名人・一般市民も登場。

グローバルで多彩な英語の耳慣らしができる1冊です。

■多彩なジャンルのニュースから、「注目の単語」が分かる
国際情勢から日常的なニュースまで、
本書で扱う単語には時事用語も日常頻出語も満載。

trade friction(貿易摩擦)、
gender-neutral(ジェンダーニュートラル、性別不問の)、
gaming disorder(ゲーム依存症)など、

政治からビジネス、
社会まで幅広いジャンルをカバーしつつ、
2018年に話題になった語を自然に覚えることができます。

■収録音声
書籍の付属CDの音声に加え、
特典としてニュース10本を追加収録しています。

詳細はこちらからご覧ください。

↓ ↓ ↓

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こんにちは、高木です。

今日ここで紹介する勉強法は、
英語のリスニングで苦労している人、
特に、
「読めばわかる文章も、音で聴くと理解できない」
「英語が雑音にしか聞こえない」
と悩む人への解決策となるものです。

「とにかくたくさん聴くべき」という、
一般的に正しいとされている勉強法とは正反対の考え方で、
最小の努力で最大の効果を発揮するための方法です。

また、これはリスニングだけでなく、
読み書きなど、英語の全般的な能力向上にも効果を発揮します。

ぜひ参考にしてみてください。

そしてこの記事では最後の方でも、
冒頭で紹介したオーディブルを紹介しているので、
試してもらえればと思います。

話の流れはざっとこんな感じです↓

※全部を3分くらいで読めます※
・TOEIC500点から激変した友人
・これを捨てれば英語はできるようになる〜上達を邪魔する6つの常識〜
・彼の英語を激変させた1冊の本
・180分の音声で英語はマスターできる
・肝心の音声はどこで手に入れる?

それではお話ししていきます。

大手電機メーカーで働く僕の友人の話です。

僕の友人である彼は、就職時、英語があまり得意でなく、
TOEICスコアも500点ちょっとと、
同期入社の同僚と比べるとだいぶ低かったそうです。

TOEICスコア500点といえば、
その辺の大学生や高校生と大差ないレベルですね。

特に彼が苦手としていたのが”リスニング”です。

彼は以前、よくこう言っていました。

「英語は雑音にしか聞こえない。」

これはかつての僕も全く同じ感想で、
読めば理解できる文章も、
いざ音で聴くと理解できない。

理解できないというより、
知ってる単語であってもそれを認識できず、単なる雑音として脳に届くような感覚でした。

そんな状態から、英語でビジネスができるレベルにまで到達するには、
それなりの時間と労力が必要とそうですよね。

でも彼はわずか3ヶ月ほどで、
取引先のアメリカ人の言葉を聴き取り、自分の意思を伝える事が出来るようになっていました。

それも商談がこなせるレベルで。
でも彼は、
海外に赴任してたわけではないので、
現地で会話をせざるを得ないような状況に置かれていたわけではありません。

仕事も忙しく、なかなか時間も取れなかったので、
英会話スクールに通ったりもしてません。

では、いったい彼はどんな勉強をして、
高い英語力を手にしたのでしょうか。

何だと思いますか?

答えは、、、
英語学習において常識とされる、
下記の6つを捨てた、です。

1.日常会話を捨てる
2.専門外のトピックを捨てる
3.単語力を増やす努力を捨てる
4.文法的に正しく話す事を捨てる
5.ペラペラ話す事を捨てる
6.キレイに発音する事を捨てる

これらはどれも、
一般的には英語学習のおいて大切とされる項目です。

でも彼は、これらすべてを捨てました。

すべてを捨てて、
その代わりに自由自在の英語を手に入れました。

特に彼が重視したのが、
2番目の「専門外のトピックを捨てる」
というもの。

彼は自分が当時携わっていた輸出入ビジネスにトピックを絞り、
そのトピックに関係のない英語は勉強の対象から外しました。

輸出入に関する英語の書籍や資料を読み込んだり、
特に効果的だったのは、
そのトピックに関する音声を聴く事だったそうです。

通勤時間や暇な時間帯、
彼はいつもイヤホンでその音声を聞き、出てくる言葉をひたすら心の中で口ずさんでいたそうです。

彼が聞いていた音声の1つが、
このオーディオブックです。

輸出入ビジネスに関する原書の音声ですね。

彼が特に苦手としていたリスニングは、
彼がただ単に四六時中、英語を聞いていたから上達したわけではありません。

彼が「専門のトピックに絞った上で」音声を聞いていたから上達したのです。

つまり、
リスニングにおいて大切なのは、
どれだけ大量の音声を聴くか、
という“量”の問題ではなく、
何を聴くか、という“質”の問題だという事です。

彼いわく、
「特定のトピックに絞って英語を学ぶと、これまで雑音にしか聴こえてなかった音がクリアに聴き取れるようになり、会話にまったく恐怖を感じなくなった」との事。

現在は海外マーケティングに関わっている彼は、専門分野に絞って英語を学び、
「量より質」の勉強法にシフトする事で、劇的に仕事で成果を出し始めました。

現在32歳の彼は、
その甲斐もあってか年収1000万円を超えています。

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彼の英語を激変させたこの学習法は、
とある書籍が元になっています。

こちらです。


この本の著者である神田昌典さんという人は、
元外務省職員で、ナイジェリアのババンギダ大統領の通訳も務めたほどの人で、
その彼が提唱する勉強法に倣って、
僕の友人は英語の勉強を実践したそうです。

英語学習で捨てるべき6つの常識も、
この本が提唱するものです。

英語を学ぶ多くの人、
特に日本人は、その生真面目な性格から、
基礎からしっかり勉強したがるし、
テキストであれば1ページ目から順を追って進めるのが正しいと思い込んでいます。

でも、そういった一見すると正しい勉強法も、
それで本当に使えるレベルの英語を身につけられる人が、いったいどれだけいるでしょうか。

学生時代を思い出してみると、
英語を教科書や参考書で勉強している時、
「こんなフレーズどこで使うんだよw」
みたいな表現に出会った事ないですか?

僕の体感では、
教科書に出てくる表現って、
ほとんどがそんなイメージです。

それがけっこう、モチベーションを下げる要因なんですよね。

人間、意味のない事をやる事ほど、
つらい事はありません。

だから、教科書的な勉強では続かない人がほとんどだし、
続いたとしても、それが目に見える成果になるまでの道のりは、長く険しいものとなります。

ですが、
自分が使う可能性のあるトピックに絞って学ぶ事で、
状況は一変します。

すべてが意味ある学びになるし、
意味がある事が実感できるから、
モチベーションも下がりません。

得られる効果も抜群です。

成果が出るまでの時間も圧倒的に短い。

この事実を知った上で、
それでも、英語を学ぶ事自体を目的に、
使う事はないとわかっている表現を、
愚直に学び続けるのか?

それとも、
英語を活かす事を目的に、
使う可能性の高い表現から、
効率的に身につけていくのか?

言うまでもなく、
僕らが採用すべきは圧倒的に後者です。

掛けた時間と労力からは、
正当な対価を受け取るべきなんですから。

では最後に、
いざその学習法を実践しようと思った時の具体的な手段をお伝えします。

前出の神田さんは、
最も効率の高い勉強法について、
こう断言しています。

「自分の専門分野に関連する、
60分の音声3本分の英語をマスターすれば、
英語は話せるようになる。」

60分の音声3本分、
つまり合計180分の音声です。

人間って日々いろんなトピックについて話しているようでいて、
実は1人の人間が話すテーマって意外に狭く、
それが仕事となるとさらに狭くなります。

自分の仕事で必要な会話を思い浮かべてみると、
確かにその多くがその職場でしか使われない専門的な言葉だったり、
特有の表現で占められている気がします。

例えばサッカー選手が移籍先の海外のチームで、
割と早い段階で自由にコミュニケーションが取れるようになるのは、
そこで使う言葉が、サッカーという、極めて専門的なトピックに限定されているからです。

みんな基礎から英語やドイツ語を学んでいたわけではないでしょう。

それでも、
仕事中(試合中)のコミュニケーションは、割りとすぐにできるようになる。

それと同じです。

専門のトピックに絞れば、
使える英語は驚くべき速度で成長します。

経験者である神田さんが言うには、
その基準が「60分の音声3本分」なんだそうです。

1つのトピックに関する60分の音声3本分、計180分の音声をひたすら聴き、覚えていく事で、

その分野について圧倒的に自由に聴き取り、話せるようになる。

もし違う分野に興味を持ったら、

同じ方法でトピックを増やしていけばいいだけの話です。

これだったら、
ほとんどの人ができそうだと思いませんか?

なぜなら、
そのすべてが「成果につながる英語」だからです。

では、
その学習法をほぼそのまま実践できるツールを紹介します。

その学習法にピッタリなのが、
AmazonのAudibleです。

神田さんは、
昔は海外からCDやテープを取り寄せていたそうですが、
今はもちろんそんな事をする必要はありません。

Amazon Audibleには、
40万冊を超える蔵書が置いてあり、
そのすべてを音声で聴くことができます。

リスニング用のテキストではなく、
あくまで書籍なので、
当然、内容は専門的なもので、
トピックを絞っての英語学習をする上で
これ以上に適したツールはないと思います。

ちなみに僕の友人が読んだという輸出入に関する書籍も、
ここにおいてあります。

僕が最近読んだのは、
この本です↓

僕はネットマーケティングを学んでいますが、
ネットマーケティングの分野でアメリカの書籍は本当に役立ちます。

これはリスニング力向上が目的というよりも、
単純に勉強になるからという理由で読んでいますが、
結果的にはかなり聴き取れるようになりました。

学びながら、リスニング力も自然に身につく感じなので、
かなり効率が良いです。

ちなみに英語以外の本でも、
勉強系で役に立つ日本語の本もたくさんあります。

僕が読んだ中で良かったのは、
メンタリストDaiGoのこの本です。

集中力を高めるための実践的で具体的な方法が書かれていて、
疲れている時でも高い集中力を発揮して、
勉強や仕事が本当にはかどるようになりました。

これは、Audibleではない、
紙媒体や電子書籍もあるんですが、
Audibleがオススメです。

聴く勉強法はちょっと暇ができた時に気軽に実践できるので、
勉強や仕事で疲れた時にこの本を聴く事で、
その時間を次に勉強や仕事を再開する時のための集中力アップに使えるからです。

いったん休憩すると、
次再開するのがつらい、集中力が回復しない、
という人にはAudibleでこの本を聴くのはすごく効果的です。

他にも、文章術という意味で、
同じくDaiGoのこの本もおもしろかったです。

これらはすべて、Audible(オーディブル)で聴く事ができます。

他にもおもしろい本がたくさんあるので、
ぜひいろいろ探してみてください。

Audibleはアプリなので、
すぐに使い始める事ができます。

自分の興味ある分野の書籍を探してみると、
いろいろおもしろいものが見つかるはずです。

AmazonのAudible(オーディブル)はこちら↓からインストールできます。


↑Amazon Audible(オーディブル)公式

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